揺れを感じたら・緊急地震速報を聞いたら
「小さな揺れを感じたら、必要なものだけを持って
すぐに安全ゾーンに避難する癖をつける」ことが重要。
緊急地震速報が鳴ったら、とにかくすぐに行動する。
すぐに安全ゾーンに避難する癖をつける」ことが重要。
緊急地震速報が鳴ったら、とにかくすぐに行動する。
大きな揺れが来るまでのわずかな時間を、どう行動するかで生死が分かれることもある。
基本:「地震の揺れを感じたら、ただちに安全ゾーンへ移動する」
安全ゾーン:建物の損傷が少ない場所で、ガラスが飛散せず転倒落下物の少ない安全な閉じ込められない場所
安全ゾーン:建物の損傷が少ない場所で、ガラスが飛散せず転倒落下物の少ない安全な閉じ込められない場所
【住宅】
→1階なら玄関または外部脱出(屋根瓦等の落下最大限に注意)
(阪神・淡路大震災では死傷者の殆どが室内で被災(死者の83%が
建物下敷きや家具転倒)
→2階以上なら階段室、エレベーターホール等の落下物の少ない安全ゾーン
で揺れが収まってから階段で避難
(揺れている最中に階段を駆けるほうが危険)
転倒落下物などで机の下に閉じ込められた時に
火災やガス漏れが発生してしまうと逃げられなくなってしまう可能性も有。
トイレも同様。
戸建、マンションを問わず、玄関は狭い割に柱が多い安全ゾーン。
更に外部脱出出来れば建物の下敷きになることもない。
火災やガス漏れが発生してしまうと逃げられなくなってしまう可能性も有。
トイレも同様。
戸建、マンションを問わず、玄関は狭い割に柱が多い安全ゾーン。
更に外部脱出出来れば建物の下敷きになることもない。
【人が大勢いる場所】
棚から離れ、安全ゾーンへ+従業員などの指示に従う
【エレベータに乗っている場合】
行先釦を全て押し最寄り階で降りる
【屋外にいる時】
ブロック塀・自販機等の転倒、ビル壁・看板等の落下に注意しそばから離れる
【鉄道・バス】
つり革や手すりにしっかりつかまり指示に従う
【地下】
壁や柱のそばで揺れ収まる迄待機後地上に脱出
【車】
急ハンドル・急ブレーキはせず緩やかに速度落とし、ハザードランプ後左側に停止
パニックにならず冷静に対処
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