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地震と歴史のつながり

平成8年以降の期間に日本付近で発生した人的被害を伴った地震(新潟県除く
赤:気象庁が名称を定めた地震
発生
年月日
震央地名地震名 M最大
震度
津波 人的被害 物的被害
(住家)
平成30年
(2018年)
9月6日
平成30年北海道胆振東部地震 6.7
死42、
負762
全壊 462棟・
半壊1,570
平成28年
(2016年)
4月14日~
平成28年(2016年)熊本地震 7.3
死 272、
負 2,808
全壊 8,668棟・
半壊34,720
平成23年
(2011年)
 3月11日
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震
(東日本大震災)※1
9.3m
死 15,897、
不明2,533、負6,231
全壊 121,783棟・
半壊280,965
平成20年
(2008年)
 6月14日
平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震 7.26強
死 17、不明6、負426 全壊 30棟・
半壊146
平成19年
(2007年)
3月25日
平成19年(2007年)能登半島地震 6.96強 22 cm 死1、負356 全壊686棟・
半壊1740
平成15年
(2003年)
 9月26日
平成15年(2003年)十勝沖地震 6弱 255
cm
死1、不明1、負849 全壊 116棟・
半壊368
平成13年
(2001年)
 3月24日
平成12年(2001年)芸予地震(広島・山口・愛媛) 6.76弱
死2、負288 全壊 70棟・
半壊774
平成12年
(2000年)
10月 6日
平成12年(2000年)鳥取県西部地震 7.36強
負182 全壊435棟・
半壊3,101

※1:1150年前(869年:平安)貞観(じょうがん)地震 共通点が多い
震源地;三陸沖 規模:M8.3(推定)  被害:死者約1,000人
当時日本人口800万~900万であり人的被害同じくらい

過去との対比⇒歴史は繰り返す


約1150年前 災害名 現在 災害名
850年 出羽国地震 2004年 新潟県中越地震
863年 越中・越後地震 2008年 岩手・宮城内陸地震
864年 富士山・阿蘇山噴火 2009年 浅間山噴火 ※2
869年 貞観地震 2011年 東日本大震災
871年 鳥海山噴火 2014年 御嶽山噴火 ※2
878年 相模・武蔵地震 2016年 熊本地震
887年 仁和(にんな)地震 ※3 2018年 北海道胆振東部地震

※2:東日本大震災を起点に見ると前後に大きな噴火が発生
※3:南海トラフで発生した地震:M8~8.5と推定
震源域は広域に亘った東海・東南海・南海地震である可能性は高い
⇒これからを踏まえ考えると南海トラフ地震は切迫している
30年以内に起きる確率 70~80%

M7以上(日本海溝沿い)30年以内の大地震・・・政府委 長期評価を改定 2019/2/26 


政府の地震調査委員会(平田直委員長)は、東北地方の太平洋沖で起こる海溝型地震について今後30年間で起こるマグニチュード(M)7クラス以上の地震の長期予測を発表。
2011年の東日本大震災級(M9クラス)が起こる可能性はほぼ0%としたが、M7超の地震の一部では発生確率が高まった。
ランク3(26%以上):高い可能性
ランク2(3%以上~26%未満)
:やや高い可能性
ランク1:3%未満

・東日本大震災後の東北は大きな地震が起きにくいと考えがちだが、依然として注意が必要
・青森県沖から茨城県沖の地下深くで発生する地震はM7前半でランク3
・宮城県沖ではM7.9程度の地震がランク1からランク2へ
・福島県沖ではM7前半の地震がランク2からランク3にそれぞれ高まった。
・委員長は東北で大きな地震がまだ起こりうることを示している。十分に備えを固めてほしい(談)


平成7年以降の期間に新潟県付近で発生した、人的被害を伴った地震(新潟県のみ1/2)
赤:気象庁が名称を定めた地震
発生
年月日
震央地名地震名 M最大
震度
津波 人的被害 物的被害
(住家)
令和元年(2019年)
6月18日
山形県沖
(村上市府屋)
6.76強 11
cm
負41 半壊33
一部破損755
平成23年(2011年)
3月12日
長野県・新潟県
県境付近
6.76強
死 3、負55 全壊 72棟・
半壊47
平成22年(2010年)
5月 1日
新潟県中越地方 4.9
負1 店舗(非住家)でガラス数枚破損
平成19年(2007年)
7月16日
平成19年(2007年)新潟県中越沖地震 7.26強 32
cm
死15、負2346 全壊 1,331棟・
半壊5,710
平成17年(2005年)
 8月21日
新潟県中越地方 5強
負2 なし
平成17年(2005年)
6月20日
新潟県中越地方 5弱
負1 一部破損5
平成16年(2004年)
10月23日
平成16年(2004年)新潟県中越地震 6.8
死68、負4,805 全壊 3,175棟・
半壊13,810
平成7年(1995年)
4月1日
新潟県北部地震 5.6
負82
(震度一部6推定)
全壊 85棟・
半壊181


平成7年以前の期間に新潟県付近で発生した、人的被害を伴った地震(新潟県のみ2/2) 

発生
年月日
震央地名地震名 M最大
震度
津波 人的被害 物的被害
(住家)
昭和39年(1964年)
6月16日
新潟地震
7.5 6m死26 全壊 1,960棟・
半壊6,640・浸水15,297
昭和36年(1961年)
2月2日
長岡地震 5.2
死5・負30 全壊220棟、
半壊465
昭和2年(1927年)
10月27日
関原地震(長岡) 5.2
負2 全壊2、
半壊23
文政11年11月12日(1828年12月18日)三条地震 ※3 6.97相当
死1559・負2666 全壊12,859、半壊8,275、焼失1,204

※3:更に、三条地震の前に、ほぼ同じ場所で1670年寛文西蒲原(四万石)地震が発生している(三条地震の158年前)

地図上で表わします


歴史は繰り返すことから、いつ起きてもおかしくない→日頃の備えが重要となります。





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