今年も昨年に引き続き長岡でのコロナ対応版カエルキャラバンが開催
日 時:令和 3 年 3 月 5 日(土)13:30~15:30
会 場:長岡震災アーカイブセンターきおくみらい
参加者:39名(抽選による限定人数)
主催:NPO法人ふるさと未来創造堂
共催:長岡市
プログラム(各15分)
①県内の小中学生発案!防災クイズ・ゲーム
②ざいたくひなんグッズなあに?クイズ
③車のジャッキで助けよう!
④ぼうさいまちがいさがし きけんはっけん!
⑤カエルフェイスシールド作り
⑥ 防災カードゲーム「シャッフル」
当日急遽来れなくなった参加予定者もおりましたが、来られた方は楽しく防災を学び満足な様子でした。
当方②のスタッフとして参加してきました。
以下写真をご覧ください。
カエルキャラバンin長岡パンフ |
きおくみらい入場 |
新コーナー 小中学生発案体験コーナー |
目を閉じて誘導者の声と白杖の感覚だけで歩くのは貴重な体験であると共に視覚障害者の気持ちに寄り添ったり、必要に応じ手助けする重要性が学べました。
白杖を持って歩くイメージ |
車のジャッキで助けようコーナー |
軽い木片を撤去し、ジャッキのセットアップする |
後方からの様子 |
その後要救助者を救出し、毛布担架を作り搬送します。
さいたく避難グッズなあに?クイズ担当しました。 |
1分間でグッズ名を覚えようと頑張ってますが、中には30秒で覚えたらしき子も。 |
質問の中には、家の懐中電灯を使おうと思った時電池切れして点灯しなかった。どうすれば良いの?
→懐中電灯よりも広範囲に照らせて省電力なのはLEDランタンです。更に1台/人を目安に数を揃えれば別の場所でも使用可。仮に1つ電池切れでも別のランタンの灯りで予備の電池交換が可能。また1回/月程度家族での防災の日を決め設備(例えば火災警報装置)や防災グッズの点検や期限の確認をする日を決めておく。
これらもしっかり防災・減災です。と話すと納得されていました。
カエルフェイスシールド作りコーナー |
防災間違い探しコーナー |
お土産に新潟県産「レスキューフーズ」他 |
楽しかった、防災について学べた。の声を聞くとスタッフとしても嬉しい限りです。
継続してより多くの方々に体験していただくためにも来年度の開催を期待したいと思います。
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