にいがた防災シニアリーダー養成講座に行ってきました。
本来8月に開催予定でしたが、コロナ渦により延期されようやく開催されました。
この講座は
①防災知識を伝える力のスキルアップ
②地域の防災活動のリーダー役
③地域を超えた受講者同士のコミニティー作りを目的としたプログラムです。
同じ講座がすでに長岡で開催され、今後上越でも開催されます。実際に短いテーマですが講師としての体験もあり、自分の発表の癖も解ってきました。
会場付近に「忘災ではなく 防災に心がけるのじゃ」のぼりがあり、上手いこと言うね~と県担当者と盛り上がった一場面もあり、まさに忘災にならないよう気を引き締め、決意もあらたにした一日でした。
講師は中越防災の河内氏
水害時徒歩での屋外退避リスクを説明
水害時車での屋外退避リスクを説明
避難所へ行くことが目的ではなく、命を守る為に考え、最善の行動が命を守る
(この場面では避難所に行く途中水に流され6名の方が死亡した事例)説明
「忘災ではなく防災を心がけるのじゃ」 のぼり 座布団1枚
「日頃からの取り組みが災害時に役立つのじゃ」とボー斎、ゲン斎(新潟県防災局のキャラクター)が言っておられます。
忘災にならないよう頑張っていきたいものです。
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